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米で大人気の官能小説が映画化 アンジーは監督の座に興味?

2012年7月17日 19:00

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女性向け官能小説「Fifty Shades Of Grey」
女性向け官能小説「Fifty Shades Of Grey」
Photo by Gilbert Carrasquillo/Getty Images

[映画.com ニュース] アメリカで爆発的な売れ行きの女性向け官能小説が、「ソーシャル・ネットワーク」のプロデューサーによって映画化されることになったと、Deadlineが報じた。

英女性作家E・L・ジェームズが執筆した「Fifty Shades Of Grey」で、ステファニー・メイヤーのベストセラー小説を映画化した「トワイライト・サーガ」のキャラクターの関係をモチーフに、女子大生と若い富豪との関係を大胆な性描写を交えて描くもの。30代以上の既婚女性に大人気であることから、「Mommy Porn」(ママ向けのポルノ小説)と評判で、続編の「Fifty Shades Darker」と「Fifty Shades Freed」を合わせると、全米で2000万部を超える売り上げを誇る。

3部作の映画化権は争奪戦の末、ユニバーサルが獲得。E・L・ジェームズ、代理人との面接を経て、「ソーシャル・ネットワーク」やトム・ハンクス主演の新作「キャプテン・フィリップス(原題)」(ポール・グリーングラス監督)を手がけているマイク・デルーカとデイナ・ブルネッティがプロデューサーに選ばれた。

次のステップは脚本家と監督探しになる。R指定の成人向け映画とはいえ、大ベストセラー小説の映画化とあって、業界内での関心は高い。「In The Land Of Blood And Honey」で初メガホンを果たしたアンジェリーナ・ジョリーも監督の座に興味を示しているという。


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