【国内映画ランキング】「スノーホワイト」が首位デビュー、「愛と誠」はトップ10入りならず
2012年6月19日 19:00

[映画.com ニュース] 6月16~17日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)は、全米で大ヒット中の「スノーホワイト」が日本でも首位デビューに成功した。オープニング2日間の成績は、動員23万4869人、興収3億177万5200円となかなかのレベル。「TIME タイム」対比で109%、「ダーク・シャドウ」対比では74%の興収を記録しており、最終的に興収15億円以上が十分に狙える出足。
2位「映画 ホタルノヒカリ」は2度目の週末を経て興収8億円を突破、4位「テルマエ・ロマエ」は8度目の週末を過ぎて52億円を稼ぎ出している。今週は、1位と3位が東宝東和配給作品、2位と4位が東宝配給作品という並び。
新作は、10位に「図書館戦争 革命のつばさ」がランクイン。オープニング2日間の動員は2万5614人、興収3910万3600円となった。また、注目の「愛と誠」は、惜しくも圏外11位スタートなっている。
今週末は、金曜日・22日に「ネイビーシールズ」が、23日には「ワン・デイ 23年のラブストーリー」「LOVE まさお君が行く!」などが公開される。そして、今年のナンバーワン・ヒット作としての期待がかかる「アメイジング・スパイダーマン」の先行上映が、23・24日の両日に全国規模で実施される。映画興行も夏休み仕様にシフトというわけだ。
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