生デップに会える“公式コスプレ・コンテスト”開催!新ビジュアル解禁も
2012年4月25日 09:00
[映画.com ニュース] ジョニー・デップとティム・バートン監督8度目のタッグ作となる「ダーク・シャドウ」で、2人が来日するジャパンプレミアの参加権をかけた公式コスプレ・コンテストが開催されることがわかった。またそれに合わせ、キャラクター別の新ビジュアルが公開された。
ふたりが来日し、登壇が予定されている5月12日開催のジャパンプレミアに、公式コスプレ・コンテストの入賞者、計50人が招待されることになった。コスプレのお題は2つで、1つ目は「『ダーク・シャドウ』の登場キャラクター、ジョニー・デップ扮するバーナバス・コリンズ、もしくはエバ・グリーン演じる魔女アンジェリーク」。そして2つ目が、「アリス・イン・ワンダーランド」「チャーリーとチョコレート工場」ほか、「デップ&バートン監督のコンビ作7作品に登場するキャラクター」となっている。
なかでも1つ目の「バーナバスもしくはアンジェリーク」での入賞者20人は、ジャパンプレミアでの本編鑑賞だけでなく、華やかなレッドカーペットを歩いて入場できるという超プラチナ特典がプレゼントされる。世界中から熱いラブコールを受けるスター俳優と同じ日に同じ場所を歩けるという、激戦必至のコンテストとなりそうだ。募集の締め切りは5月7日。詳細は、映画公式サイト(http://www.darkshadow.jp)で掲載中だ。
そして、コンテストの発表にあわせて、キャラクター別の新ビジュアルも公開。デップ初のバンパイア役バーナバスを筆頭に、魔女アンジェリーク(エバ・グリーン)、コリンズ家のエリザベス(ミシェル・ファイファー)、ロジャー(ジョニー・リー・ミラー)、デイビッド(ガリバー・マクグラス)、キャロリン(クロエ・モレッツ)、さらにはコリンズ家に絡む家庭教師ビクトリア(ベラ・ヒースコート)、使用人ウィリー(ジャッキー・アール・ヘイリー)、ジュリア医師(ヘレナ・ボナム・カーター)が、70年代風のポップな画風で表現されている。4月下旬から、全国の主要劇場や交通広告で登場する予定。
「ダーク・シャドウ」は、200年ぶりに1972年の世界によみがえったバンパイアが、カルチャー・ギャップを物ともせず、没落した子孫の繁栄を取り戻すために奮闘するファンタジー。5月19日から全国公開。
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