安めぐみ「チャレンジしている男性の姿にほれぼれ」と含み笑い
2011年12月12日 20:40
[映画.com ニュース] タレントの安めぐみが12月12日、都内で行われたトム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ第4作「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」のジャパンプレミアに、中日ドラゴンズの山崎武司内野手とともに出席。お笑いコンビ「Take2」の東貴博との入籍を発表している安は、「トム・クルーズがとにかく素敵。チャレンジしている男性の姿に女性はほれぼれするもの」と含み笑いで会場を沸かせた。
ロシア・モスクワのクレムリンで怒った爆破テロの容疑をかけられたイーサン・ハント(クルーズ)は、政府や組織の後ろ盾を失いながらも、汚名を晴らすため新メンバーとともに過酷なミッションに挑む。前作でメガホンをとったJ・J・エイブラムスが製作総指揮を務め、「Mr.インクレディブル」「レミーのおいしいレストラン」を手がけてきたブラッド・バード監督が初の実写映画に挑む。
東北楽天ゴールデンイーグルスから中日ドラゴンズへの移籍が決定したばかりの山崎は、「トム・クルーズの49歳にしてあの肉体美、格好いいですね。同世代として励みになる」と絶賛。自らの去就については、「楽天を去るときに久々に泣いた。今年は震災にケガにと“涙”の1年だった」と述懐。今年43歳を迎えたが、「(引退年齢で)野村克也監督の45歳の記録に並びたい」と新たな“ミッション”を掲げた。
一方の安は、「ずっと海外旅行に行きたいと思っていたので、今年遂行したミッションは女友だちとタイ旅行に行ったこと」と控えめ。「(クルーズが)超高層ビルでのアクションもスタントなしでやったなんて信じられない! 見どころ盛りだくさんの格好いい映画」とPRしていた。
「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」は12月16日から全国で公開。