「ブリジット・ジョーンズの日記」第3弾、テーマは出産
2011年12月2日 16:00

[映画.com ニュース] 大ヒットロマンチックコメディ「ブリジット・ジョーンズの日記」第3弾のタイトルが、「ブリジット・ジョーンズズ・ベイビー(原題)」に決定。また監督候補として、「フル・モンティ」のピーター・カッタネオが交渉中であることがわかった。
米Deadlineによれば、パート3にはブリジット役のレニー・ゼルウィガーをはじめ、コリン・ファースとヒュー・グラントも続投し、来年初頭のクランクインが予定されている。監督には当初、アメリカ人のポール・フェイグが予定されていたが離脱。製作のワーキング・タイトルは、イギリス人でコメディに定評のあるカッタネオ監督を希望しているという。
「ブリジット・ジョーンズの日記」は、出版社に勤務する30代独身女性の日記の体裁をとったヘレン・フィールディングの同名ベストセラー小説の映画化。2001年の第1作に続き、04年には続編「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」が製作された。
パート3では、タイトル通り、ブリジットの出産問題に焦点が当てられる。
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