檀れい、M・ジョボビッチとあでやか2ショット 「三銃士」ロンドンプレミア
2011年10月5日 13:12

[映画.com ニュース] 女優の檀れいが10月4日(現地時間)、日本語版吹き替えを務めた3Dアクション「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のロンドンワールドプレミアに参加。あでやかな白地の着物姿で、悪女ミレディ役のミラ・ジョボビッチとのツーショットを披露した。
原作は仏小説家アレクサンドル・デュマが1844年に発表した「三銃士」。「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督がダイナミックなアクションシーンを軸に、空中での飛行船同士のバトルなど新たな要素を盛り込む3D大作に仕上げた。檀はジョボビッチが演じる悪女ミレディの声を担当。本作で洋画の日本語吹き替えに初挑戦した。
ジョボビッチとの対面に、「素敵な方なので、お会い出来て本当にうれしいです」と感激の檀。ジョボビッチは「彼女は日本のミレデイよ。私たちはけっこう違うタイプの人だと思うわ。彼女は素晴らしい女優さんだから、私が演じた役をきっと彼女のほうが素敵に演じてくれると思うわ。日本語版を見て、彼女のようにやればよかったわ!ってきっと思うわね」と檀のアフレコを絶賛した。
プレミアには、ジョボビッチと、ポール・W・S・アンダーソン監督、オーランド・ブルームほかメインキャストが集結。ジョボビッチとアンダーソン監督は、10月22に日に開幕する東京国際映画祭に出席の予定で、アンダーソン監督は「この映画は(日本の)皆さんのために作ったんだよ。日本のアニメから刺激を受けて作った映画だからね! 日本が大好きだから、東京国際映画祭で会えるのを本当に楽しみにしてるよ」とメッセージを寄せた。
「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は、10月28日から全国で公開。
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