R・スコット監督「モノポリー」映画化企画あきらめない!
2011年9月8日 11:21

[映画.com ニュース] 人気ボードゲーム「モノポリー」の映画化にリドリー・スコット監督が意欲を燃やしていると、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
同企画は、2008年にユニバーサルが米大手玩具メーカーのハズブロと大型契約を結んだことがきっかけで誕生した映画企画。マックG監督の「ウィジャ」、ゴア・バービンスキー監督の「Clue」など、同社の玩具を下敷きにした他企画とともに、今年、ユニバーサルは製作中止を決定した。
しかしスコット監督は、「エド・ウッド」や「ラリー・フリント」「1408号室」を執筆したスコット・アレクサンダー&ラリーカラゼウスキーを、新たに脚本家に起用した。ユニバーサル以外での映画化を目指すつもりのようだ。
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