あやまんJAPAN、夜の六本木で放送禁止用語を連発
2011年7月2日 13:27
[映画.com ニュース] 人気お笑いユニット「あやまんJAPAN」が7月1日、全米大ヒット作「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」の公開記念イベントに登場。会場となった東京・六本木のバーに午後10時、メンバーのあやまん監督、ファンタジスタさくらだ、ルーキタエが姿を現すと早速、放送禁止用語を連発。おなじみのパフォーマンス「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」を披露し、ホロ酔い気味の客たちは大盛り上がりだった。
タイ王国・バンコクで“史上最悪の二日酔い”を体験するフィル(ブラッドリー・クーパー)、アラン(ザック・ガリフィアナキス)、ステュ(エド・ヘルムズ)の珍道中を描く爆笑コメディ。今回が初の映画イベントとなった3人も、六本木界隈をホームグラウンドに毎晩出没しているそうで「3人のキャラが私たちにだだがぶり」(ルーキタエ)、「試合の後は、あざだらけ」(ファンタジスタさくらだ)と酒にまつわる失敗談には事欠かないようだ。
チームを率いるあやまん監督は、「レコーディング中は酔っぱらった状態で、気づいたらCDとジャケ写(ジャケット写真)が仕上がっていた」と昨年12月に発売したデビューシングルの逸話を暴露。現在、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズでは同作の無修正&ノーカットバージョンが限定上映されており、「えっ、モザイクなしなんですか?」と興奮気味だった。
ゴールデングローブ賞作品賞(コメディ/ミュージカル部門)を受賞した「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」の続編で、全米ではコメディ映画史上最高のオープニング記録を樹立。舞台をバンコクに移しても再び二日酔いで記憶を失くし、予想だにしないピンチに追い込まれた3人が、行方不明になったステュの花嫁の弟を探す。7月1日、全国105スクリーンで封切られた。
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