“下品なのに、最高!”「ハングオーバー!!」座談会は大にぎわい
2011年7月2日 07:44
[映画.com ニュース] 全米での爆発的なヒットを経て、「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」が、7月1日から全国で公開された。
前作「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」は、当初日本ではビデオスルーの予定で、その状況を惜しむユーザーたちの公開署名活動によって無事に全国公開されたという経緯がある。その署名活動の発起人が、映画・音楽ライターのわたなべりんたろう氏だ。わたなべ氏は、公開に先がけて行われた6月27日の試写会で今作を鑑賞。賞賛の声を送るとともに、Twitterで呼びかけた「ハングオーバー」ファンらと座談会を行った。
座談会にはOL風の女性2人と、会社員、学生の男性2人が参加。「下品な映画ですが、いかがでしたか? ぜひ女性の意見が聞きたいです」と話を振るわたなべ氏に、女性2人は「あのバカバカしくて下品なのが大好きですね」「この映画はすごく下品なことをたくさんやっているのに、サラッと受け止めることができるんですよね。下品なのに、最高! って感じです」と笑いをこらえながら振り返った。
男性陣も、「アランが最高でしたね。ホラーの域に達していました」「前作の雰囲気を守りつつ、各々の要素がスケールアップしていて素晴らしいと思いました」と語った。
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」は、全国で公開中。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー