「浅野忠信は第2の渡辺謙」 フジ笠井アナ「マイティ・ソー」にエール
2011年6月28日 20:17

[映画.com ニュース] 全世界で興行収入4億3600万ドルを超える大ヒットを記録している、3Dアクション大作「マイティ・ソー」が、7月2日に日本公開される。メジャー作からインディペンデント作まで、数々の日本映画に出演してきた実力派俳優・浅野忠信のハリウッド・デビュー作としても注目を集める同作について、映画通としても知られるフジテレビの笠井信輔アナウンサーが、MCを務める番組内でコメントを寄せた。
笠井アナと軽部真一アナウンサーがコンビを組むのが、CS放送の人気エンタテインメント情報番組「男おばさん+(プラス)」(6月28日スタート)。1番組でひとつの映画にしぼって紹介する新企画「男おばさんX(クロス)」の第1弾で同作がとりあげられ、ふたりが作品の感想を語り合った。
「浅野さんは、第2の渡辺謙さん。今年、日本に大変なことが起きていて、そういった意味でも海外での浅野さんの活躍はうれしいし、希望の光になります。大人も子どもも楽しめる大作エンタメ映画だね」という笠井アナ。一方、軽部アナも「ヒーローは変身してからを楽しむファンも多いけれど、変身前の素のマイティ・ソーとナタリー・ポートマンのシーン、これもとても面白い! また、ケネス・ブラナー監督の映画に、浅野さんが出演されたことが本当に素晴らしい」とボルテージは上がりっぱなし。また番組内では、浅野への突撃取材を敢行し、LAプレミアでのレッドカーペットの模様も紹介する。
「マイティ・ソー」は、自らのおごりのために力を奪われて地球に追放された戦士ソー(クリス・ヘムズワース)が、天文学者ジェーン(ナタリー・ポートマン)との出会いを通して“真の正義”に目覚めていく姿をアクション満載で描く。7月2日より全国公開。

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