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岡本夏生、芸能界引退を否定「これからも、しがみ続ける」

2011年6月14日 13:40

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岡本夏生、“崖っぷち”からカムバック
岡本夏生、“崖っぷち”からカムバック

[映画.com ニュース] タレントの岡本夏生が6月14日、都内で行われた映画「127時間」の公開PRイベントに登場し、ハイレグ姿でフリークライミングの一種であるボルタリングに挑戦。「引退はしません。これからも(芸能界に)しがみ続けます」と一部で報じられた芸能界引退を否定し、「このままだと体力的にしんどく、死んでしまう。それと月1回は被災地に行きたいので、そのための時間を作りたい」とあくまで仕事をセーブすると説明した。

登山家アーロン・ラルストンの実体験を「スラムドッグ$ミリオネア」でアカデミー賞を獲得したダニー・ボイル監督が映画化したサバイバルサスペンス。ユタの険しい谷でロッククライミング中に、断崖に右腕を挟まれ、身動きが取れなくなった主人公(ジェームズ・フランコ)が、遭難時のデッドラインといわれる127時間後に究極の決断を下す。第83回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞をはじめ6部門にノミネートされた。“崖っぷち”からカムバックし、現在大ブレイク中の岡本は「自分の人生とオーバーラップさせながら見た」と感想を語った。

「絶対にあきらめない」がキーワードの本作。岡本は「あきらめたくないのは、安心して老後を過ごせるいい介護病院に入ること。今はお金を稼ぐために、ハイレグ一丁で頑張っている」。現在は1日に数本の仕事をこなす毎日だが「忙しいとはいえ、レギュラーがないから、ジャーマネ(マネージャー)も雇えない」と苦労を語った。イベントにはタレントの安めぐみも出席し「岡本さんのようにいつまでも女らしくいたい」と持ち上げたが、岡本は「安ちゃんは足が太い」とダメ出ししていた。

127時間」は6月18日から全国で公開。

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