ジェシー・アイゼンバーグ、「イカとクジラ」監督と再タッグ
2011年6月2日 10:08

[映画.com ニュース] 「ソーシャル・ネットワーク」のマーク・ザッカーバーグ役でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたジェシー・アイゼンバーグが、注目されるきっかけとなったインディーズ作品「イカとクジラ」(2005)のノア・バームバック監督と、再びタッグを組む可能性が出てきた。
米ロサンゼルス・タイムズ紙によれば、バームバック監督が進めている新作「While We're Young」に、アイゼンバーグとナオミ・ワッツが出演交渉中だという。バームバック監督が脚本を執筆した同作は、子どものいない40代の夫婦と20代の夫婦の奇妙な友情を描くコメディドラマ。ベン・スティラーが40代の夫を演じることが決定している。
プロデュースを手がけるのは、「ソーシャル・ネットワーク」のスコット・ルーディン。なお、アイゼンバーグとワッツの交渉はまだ初期段階にあり、確定ではない。過去には、ジェームズ・フランコとケイト・ブランシェットの名も挙がっていたという。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)