イカとクジラ

劇場公開日:

解説

「ライフ・アクアティック」の脚本家ノア・バームバックが、86年のニューヨーク・ブルックリンを舞台に、ある家族の崩壊を滑稽に描いた自伝的悲喜劇。落ち目のインテリ作家である父親バーナードと「ニューヨーカー」誌で作家デビューを飾ることになっている母親ジョーンの間に生まれた16歳の兄ウォルト、12歳の弟フランクは、ある日両親から離婚することを告げられる。ウォルトは父親に、フランクは母親についていくが、2人とも学校で問題を起こすようになる……。

2005年製作/81分/アメリカ
原題:The Squid and The Whale
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2006年12月2日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第63回 ゴールデングローブ賞(2006年)

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ジェフ・ダニエルズ
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) ローラ・リニー
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映画評論

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映画レビュー

0.5アメリカ版『好奇心』

2023年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

1.0真水みたような映画

2022年6月24日
PCから投稿

離婚した両親と二人の息子の日常、ただそれだけ。
ドラマもないし淡々と進むだけで、と言って評論家が難しいこと言いそうな内容でもないし、毒にも薬にもならない真水みたような映画です。
今観たばかりなのによく覚えていないので、悪口も感想も思いつかない。
題名もよくわからないし。

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越後屋

2.0よくわからない…でも、一つ教訓を得た。

2022年2月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

頭の硬い作家の夫と、夫よりも売れるようになった妻との軋轢で離婚し、お互いに異性を求めて暮らす、という内容だったと思うが、何を伝えたいのか分からなかった。

ただ、夫役の人が「結婚前に色々経験しておけよ」と言ったのは、独身期間が長い私には身に染みる。とにかく、付き合ってみることも大事である。

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洋画の素人

3.5アメリカあるある?

2021年9月1日
iPhoneアプリから投稿

何が言いたいんだろうと思ってレビューに来てみたが、何もわからないですね。ただ普通の映画じゃなくて音楽の入り方、カメラの切り替え方など、良い意味で不安定で良かった。煮え切らない映画だなと思いますが、謎に見てしまった。

私は母子家庭で、小さい頃に実際に母とニューヨークの博物館でイカとクジラの模型を見たのですが、主人公と同じようにドキドキしていた記憶があります。なので自分と重寝て楽しめましたし、アメリカの子どもからしたら親とのあるあるのエピソードだったりするのかなって感じました。(共感性が高いから流行ってるのかなみたいな)

加えて、他の人も書いてましたが、弟の奇行の時のBGMが個人的にはゾクゾクして好きでした。
アイゼンバーグがまだ小さくて美少年で、見れて嬉しかったです。

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