イカとクジラ

劇場公開日

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解説

「ライフ・アクアティック」の脚本家ノア・バームバックが、86年のニューヨーク・ブルックリンを舞台に、ある家族の崩壊を滑稽に描いた自伝的悲喜劇。落ち目のインテリ作家である父親バーナードと「ニューヨーカー」誌で作家デビューを飾ることになっている母親ジョーンの間に生まれた16歳の兄ウォルト、12歳の弟フランクは、ある日両親から離婚することを告げられる。ウォルトは父親に、フランクは母親についていくが、2人とも学校で問題を起こすようになる……。

2005年製作/81分/アメリカ
原題:The Squid and The Whale
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第63回 ゴールデングローブ賞(2006年)

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) ジェフ・ダニエルズ
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) ローラ・リニー
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映画評論

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映画レビュー

3.0イカって…

2020年10月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

イカ?なになに…と思いながら見てて
イカにも邦題か?と思ったら原題だし
そんなことも忘れて見入っていたら
イカとクジラ出て来たわ😅

対抗心の強い夫婦ってこうなるよね
どっちも折れないし歩み寄らないし
遠慮がなさすぎ、、、
無神経な夫婦の割に子供たちが敏感…

画面全体が地味で夢がまったくない映画
ねじれたコメディだと思えば、おかしい!
笑って見るべき😅真剣に見ない…

次のおすすめ
「ソーシャル・ネットワーク」をすぐ見始める
ジェシー・アイゼンバーグ👍🏻

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mamagamasako

2.5離婚の哀しみとおかしみ

2020年7月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

クレイマークレイマーや、マリッジストーリーにも共通する離婚特有の哀しみとおかしみは何なんだろう。息子2人は良かったが、結局夫婦2人の離婚や親権に対する真意とか魂胆みたいなもの、が見えきれないまま終わってしまった気がした(私の理解力の問題かもしれんが)

長男役の子、ミックジャガー似のイケメンやんけ!と思ったらジェシーアイゼンバーグやった。びびる。

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トマトマ子

3.5ウィル・ウィートンの再来

カメさん
2020年6月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.5
マリッジ・ストーリーの監督だけあって、人間を描くのがとても上手い。どの登場人物も人間くさく、皆悩みを抱え、そして不完全な人間達だ。だからこそストーリーに真実味があり、リアルに感じる。
また弟役がとても良く、スタンドバイミーのウィル・ウィートンの再来の様だ。

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カメ

4.0【”ちょっとイタイ”両親を持つ兄弟の姿を”悲喜劇”要素をブレンドさせてノア・バーム・バック監督が描く。両親の離婚は、子供には何の罪もないのに大きな影響を与えるというメッセージを発信する作品でもある。】

NOBUさん
2020年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

難しい

 ”イタイ人々の関係性”を描かせたら、この人 ”ノア・バーム・バック監督” 初監督作品。
 (彼の最高傑作は(4作品しか監督していないが・・)2019年、ネットフリックス公開の”マリッジ・ストーリー”と言い切る私である・・。)

 しかも、制作は愛するウェス・アンダーソンである。(但し、シンメトリックに拘る映像的なウェス・アンダーソンワールドは今作にはない・・。)

 ■主な登場人物
  ・バーナード(父)
  ・ジョーン(母)
  ・ウォルト(長男)(若き、ジェシー・アイゼンバーグ。嬉しい・・。)
  ・フランク(次男)

 両親とも、文筆業だが、父を追い越し、今は母のほうが売れっ子になっている。面白くない父バーナードだが、大学の講師として、他の作家には一過言持っている。

 ーファーストシークエンスの”ママ組(ジョーン&フランク)とパパ組(バーナード&ウォルト)のダブルスシーンから家族の雲行きは怪しい。-

 そして、家族会議で両親から告げられる言葉。泣き出すフランク。

 が、徐々にフランクの素行に問題が出始める。(未だ小さいのに、昼間からビールを飲んだり、学校で自慰行為をして、ロッカーなどに塗り付けたり・・)

 それを知らずに、バーナードとジョーンはお互い、新しい恋人を作りながら、”共同監護”で揉めたりしている・・。

 ウォルトも同級生のソフィー(雀斑のある、可愛い女の子)と恋に落ちるが・・。
 -バーナードとウォルトは気性が似ているなあ・・パパ組だね。-

 ウォルトも発表会で歌った歌で賞を貰うが、ピンクフロイドの歌詞の盗作だったり、(そりゃ、賞貰うよね・・)レポートも盗作であることが判明し・・。

 我慢に我慢をしてきたウォルトもついに泣き出す。そして、幼い頃、母ジョーンから語られた”イカとクジラ”の話が怖かったと話す・・・。

 ラスト、博物館でその話のモデルとなった”巨大なイカとクジラが揉み合っているような”像をジョーンは無言で見つめる・・。

<イカとクジラの像はウォルト達の両親の”象徴”であり、且つては怖かったが、今では”愚かしきモノ”になり下がった、と見えてしまった作品。

 それにしても、両親の離婚は(母ジョーンは”私たちの問題よ!”と劇中言い切ったが・・。)、子供には何の罪もないのに大きな影響を与えてしまうという事をノア・バーム・バック監督は言いたかったのだろう、と思った作品でもある。>

ー今作が、”マリッジ・ストーリー”の下地になっているのは、間違いない。-

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NOBU
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