マット・デイモン、新作で監督デビューへ
2011年5月9日 15:38
デイモンは、親友のベン・アフレックとともに「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」の脚本を執筆し、アカデミー賞を受賞。スティーブン・スピルバーグ監督(「プライベート・ライアン」)やマーティン・スコセッシ監督(「ディパーテッド」)、クリント・イーストウッド監督(「インビクタス」「ヒアアフター」)ら巨匠に愛される人気俳優として活躍しながらも、映画監督への意欲を見せていた。
親友のアフレックが映画監督としてのキャリアを着実に歩むなか、デイモンも監督作の題材を見つけたようだ。ワーナー・ブラザースは、マシュー・オルドリッチ(「ザ・クリーナー 消された殺人」)が執筆したオリジナル脚本「Father Daughter Time: A Tale of Armed Robbery and Eskimo Kisses」を獲得した。
デイモンの監督・主演作として映画化を進めるという。Deadlineによれば、同作は父と娘との逃走劇で、パラマウントやフォックスなどが争奪戦を繰り広げた話題作。アフレックとの製作会社パール・ストリートが手がける。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
舘ひろし、芸能生活50年で“初”体験!
【無料】映画の面白さが何倍にもなる特別番組…貴重な瞬間を見逃すな!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
この新作は観るべきか、否か?
【独自調査を実施、結果は…】新「アベンジャーズ」と関係? 期待高まる“6つの大事件”が判明
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【涙腺が危ない】切なすぎる物語…さらに脳がバグる映像美×極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー