マット・デイモン、新作で監督デビューへ
2011年5月9日 15:38

デイモンは、親友のベン・アフレックとともに「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」の脚本を執筆し、アカデミー賞を受賞。スティーブン・スピルバーグ監督(「プライベート・ライアン」)やマーティン・スコセッシ監督(「ディパーテッド」)、クリント・イーストウッド監督(「インビクタス」「ヒアアフター」)ら巨匠に愛される人気俳優として活躍しながらも、映画監督への意欲を見せていた。
親友のアフレックが映画監督としてのキャリアを着実に歩むなか、デイモンも監督作の題材を見つけたようだ。ワーナー・ブラザースは、マシュー・オルドリッチ(「ザ・クリーナー 消された殺人」)が執筆したオリジナル脚本「Father Daughter Time: A Tale of Armed Robbery and Eskimo Kisses」を獲得した。
デイモンの監督・主演作として映画化を進めるという。Deadlineによれば、同作は父と娘との逃走劇で、パラマウントやフォックスなどが争奪戦を繰り広げた話題作。アフレックとの製作会社パール・ストリートが手がける。
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