マリオン・コティヤール「ダークナイト」続編に出演決定
2011年4月20日 15:20
[映画.com ニュース] 仏女優マリオン・コティヤールが、クリストファー・ノーラン監督が手がける「バットマン」シリーズ最新第3弾「ダークナイト・ライゼズ(原題)」に出演することが、正式に決定した。ふたりがタッグを組むのは、「インセプション」に続き2度目となる。
コティヤールが演じるのは、クリスチャン・ベール扮するブルース・ウェインの会社ウェイン・エンタープライズの役員ミランダ・テイト。愛する人を失って悲しみに暮れるブルースの支えとなる女性という役どころだ。
なお、同じく「インセプション」組からトム・ハーディとジョセフ・ゴードン=レビットの参加が決定している。ハーディは悪役ベインを演じる一方で、ゴードン=レビットは報じられていた殺人鬼ホリデイ・キラー(アルベルト・ファルコーネ)役ではなく、ゲイリー・オールドマン扮するゴードン警察本部長のもとで働く刑事ジョン・ブレイク役で出演する。
「ダークナイト・ライゼズ(原題)」はほか、キャットウーマン役のアン・ハサウェイ、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンらが出演。2012年7月20日の全米公開を予定している。
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