スパイク・ジョーンズ&チャーリー・カウフマン、新作で再タッグ
2011年3月4日 11:10

[映画.com ニュース] 「マルコヴィッチの穴」や「アダプテーション」を生み出した脚本家チャーリー・カウフマンとスパイク・ジョーンズ監督が、新作で再びコンビを組むことになりそうだ。
米Deadlineによると、2人はタイトル未定の新企画をすでに立ち上げており、「トゥルー・グリット」の製作総指揮を手がけたミーガン・エリソンの制作会社が獲得のための交渉をしているという。世界の指導者たちが集まって、石油価格や戦争などの大問題に対処するさまを描く風刺劇だという。
「脳内ニューヨーク」で映画監督デビューを果たしたカウフマンも、監督第2作「Frank or Francis」の準備を進めている。ある映画監督と、その監督の才能のなさをこき下ろすことに喜びを見いだしているブロガーとの対立を描く物語になる予定。ソニー・ピクチャーズが準備中で、メリル・ストリープの出演が噂されている。
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