「第9地区」監督新作に「ブレードランナー」デザイナーが参加
2011年1月21日 16:14

[映画.com ニュース] 「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督の長編第2作目となる新作SF映画「エリシウム(Elysium)」に、「ブレードランナー」「トロン」の美術を手がけ、“ビジュアル・フューチャリスト”としてクレジットされた世界的工業デザイナー、シド・ミードが参加することが分かった。
米Deadline Hollywoodが報じたもので、ミード自身が「第9地区」のファンであったため、2006年の「M:i:III」以来となる映画の仕事を引き受けることになったという。「エリシウム」のストーリーなど詳細は明らかにされていないが、舞台は100年後の未来になるようだ。「第9地区」主演のシャルト・コプリーに加え、マット・デイモンとジョディ・フォスターの出演が決定している。
「エリシウム」は、ソニー・ピクチャーズが配給を手がけ、2012年の公開を目指している。今年7月にバンクーバーでのクランクインを予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






「星つなぎのエリオ」に“魂”が受け継がれている――ピクサー本社取材で込み上げてきた”懐かしい感情”【ハリウッドコラムvol.364】
2025年6月12日 14:00
映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス