「相棒II」公開10日で動員100万人・興収10億円を突破
2011年1月5日 13:40

[映画.com ニュース] 昨年12月23日に公開された大ヒット刑事ドラマの劇場版第2弾「相棒 劇場版II 警視庁占拠!特命係の一番長い夜」が、公開10日間で観客動員数100万人、興行収入10億円を突破した。
同作は、特命刑事コンビが次々と難事件を解決していく大ヒット刑事ドラマ「相棒」の劇場版第2弾。右京(水谷豊)と尊(及川光博)のコンビは、警視庁本部内で発生した警視総監ら幹部12人を人質とした立てこもり事件を解決するため、鑑識の米沢らの協力を得てある奇策に出る。
元旦に公開10日目を迎えた同作は、正月映画の大作「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「トロン:レガシー」を抑え、週末興行ランキングで連続首位を記録。早くも観客動員数100万人、興行収入10億円を突破し、正月映画No.1となった。
2008年上半期ナンバー1ヒット映画となった前作「相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」は、わずか5日間で動員100万人を突破し、興収44億4000万円という大ヒットを記録。今作も、テレビの特別番組やさらなるリピーターの増加に加え、全国39カ所を周る舞台挨拶などキャスト陣による精力的なプロモーション活動が奏功した。現在もその勢いは留まることなく、前作超えが期待される。
「相棒 劇場版II 警視庁占拠!特命係の一番長い夜」は全国で公開中。
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