ジョニー・デップをスターにしたドラマの映画化、主演にチャニング・テイタム
2010年11月12日 11:29

[映画.com ニュース] 1980年代後半に人気を博したジョニー・デップ主演のTVドラマ「21ジャンプ・ストリート」を映画化する作品の主役として、人気俳優チャニング・テイタム(「G.I.ジョー」)が最有力候補にあがっていることが分かった。米Deadline Hollywoodによれば、テイタムは間もなく出演交渉に入るという。
同ドラマは、ハイスクールで潜入捜査を行う若き刑事たちの物語で、デップをスターダムに押し上げた作品。映画版は3Dアニメ「くもりときどきミートボール」の監督コンビ、フィル・ロードとクリストファー・ミラーが初の実写長編作品としてメガホンをとる。脚本は、米俳優ジョナ・ヒル(「スーパーバッド 童貞ウォーズ」)のアイデアをもとに、マイケル・バコールが執筆。ヒルは同作に出演することも決まっており、テイタムとヒルの若手コンビに期待がかかっているという。
テイタムは、09年のデップ主演作「パブリック・エネミーズ」、来年1月に米公開を控えるロン・ハワード監督作「僕が結婚を決めたワケ」などにも出演している。
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