アンジェリーナ・ジョリー、魔女マレフィセント役にヤル気
2010年7月13日 11:29
[映画.com ニュース] アンジェリーナ・ジョリーが、ティム・バートン監督がメガホンをとる新作「マレフィセント」への出演に意欲を見せた。
同作は、ディズニーの長編アニメーション映画「眠れる森の美女」(59)に登場する魔女マレフィセントを主人公にした実写映画化プロジェクト。今年3月、ジョリーがマレフィセント役に興味を示していると、米ロサンゼルス・タイムズ紙が報じていた。
主演最新作「ソルト」(7月31日日本公開)のプロモーションで米MTVのインタビューに応じたジョリーは、「マレフィセント」についてまだ企画の初期段階にあると前置きしながらも、「小さな頃から、マレフィセントは私の大好きなキャラクターだった。ティム・バートンとも、もし一緒に仕事ができたら素晴らしいと思う」と、主演に前向きな考えを明かした。
ジョリーは先日、エジプトの女王クレオパトラを描く伝記映画にも主演が決定。クレオパトラを題材にした作品はこれまで数多く製作されているが、ジョリーは新作について「まだ監督さえ決まっていないけれど、これまで語られることのなかった本当の彼女の姿を描きたい」と抱負を語っている。
また、同インタビューでは、パートナーのブラッド・ピットへ捧げる新たなタトゥーを太ももの内側に入れたことを告白。このタトゥーは、ジョリーが米バニティ・フェア誌8月号のグラビアページに登場した際にお披露目され、ファンの間で話題になっていた。
「マレフィセント」
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