マイケル・ファスベンダーが「X-MEN」＆「スパイダーマン」に同時出演？
2010年6月21日 12:01
［映画.com ニュース］ 人気シリーズ最新作「X-MEN: First Class（原題）」の主人公マグニートー役を、「イングロリアス・バスターズ」のマイケル・ファスベンダーが演じることになった。
シリーズ前3作のプリクエル（前章）となる同作は、ミュータントの2大勢力をそれぞれ率いるプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアと、マグニートーことエリック・レンシャーの若き日とふたりの出会いを描く。すでにプロフェッサーX役には「つぐない」「ウォンテッド」のジェームズ・マカボイが決定しており、米エンターテインメント・ウィークリー誌によれば、現在ファスベンダーがマグニートー役で20世紀フォックスと出演交渉に入っているという。これまでのシリーズでは前者をパトリック・スチュワート、後者をイアン・マッケランが演じていた。
なお噂によれば、ファスベンダーは、マーク・ウェブ監督がメガホンをとる新「スパイダーマン」の悪役候補にも挙がっているという。
「X-MEN: First Class」のメガホンをとるのは、「Kick-Ass」のマシュー・ボーン監督。シリーズ第1作と第2作の監督を手がけたブライアン・シンガーがプロデューサーを務める。今夏ロンドンでクランクイン、2011年6月3日の全米公開を予定。
![ロード・オブ・ザ・リング [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51ir0Jp3e-L._SL160_.jpg)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
注目特集 プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…！私が次に観る映画は絶対にコレ――！
提供：ディズニー
注目特集 火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか？
提供：アニモプロデュース
注目特集 盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す！ 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供：松竹
注目特集 てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供：キノフィルムズ
注目特集 好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供：THE SEVEN、ショウゲート
関連コンテンツをチェック
おすすめ情報
