浅野忠信主演「乱暴と待機」ビジュアルを「ヱヴァ」鶴巻和哉が描き下ろし
2010年4月16日 13:57
同作は、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」で知られる劇作家で小説家の本谷有希子の同名原作を、「パビリオン山椒魚」「パンドラの匣」の冨永昌敬監督が映画化。血のつながりがないにもかかわらず、“兄妹”として2段ベッドがすえられた狭い部屋で暮らす英則と奈々瀬、その近所に引っ越してきた番上と妊娠中の妻あずさの4人が、互いにのぞき、のぞかれ、次第にその関係にも変化が訪れていく様子を描く。
鶴巻は、「ふしぎの海のナディア」で作画監督、「新世紀エヴァンゲリオン」で副監督などを務め、自身も監督として「フリクリ!」「トップをねらえ2!」などを手がけている人気アニメーター。現在は庵野秀明総監督のもと、監督として「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズに参加している。
このビジュアルを使用したポスター、チラシは、4月24日からテアトル新宿、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸ほかで掲出予定。
「乱暴と待機」はメディアファクトリー、ショウゲートの共同配給で、今秋に全国で公開。
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