パビリオン山椒魚
劇場公開日:2006年9月16日
解説
自主製作の異色短編シリーズ「亀虫」により各界から注目されてきた気鋭の映画作家、冨永昌敬の長編デビュー作。伝説の動物国宝であるオオサンショウウオ“キンジロー”によって巡り会った自称“21世紀の天才レントゲン技師”の飛鳥(オダギリジョー)と財団の令嬢あづき(香椎由宇)の恋と冒険を描くコメディタッチの狂騒劇。音楽は菊地成孔。共演に高田純次、麻生祐未、津田寛治ら。
2006年製作/98分/日本
配給:東京テアトル、スタイルジャム
劇場公開日:2006年9月16日