優木まおみの純白ドレス姿に、サム・ワーシントンがデレデレ
2010年4月8日 20:13

[映画.com ニュース] ギリシャ神話をベースに人間と神々の戦いを描いた3D映画「タイタンの戦い」のジャパンプレミアが4月8日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演のサム・ワーシントン、ルイ・レテリエ監督、応援ゲストとして招待されたタレントの優木まおみがレッドカーペットを歩いた。
「アバター」での来日以来、約半年ぶりの日本となったワーシントンは、ファンに向けて「3つだけ言いたい単語がある。I love Japan!」と挨拶。優木は劇中のヒロイン、アンドロメダをイメージしたという白いワンピースドレスで登場し、これにはレテリエ監督も「まさにプリンセス。アンドロメダとして映画で使いたいくらいだね」とご機嫌だ。ワーシントンも、「すごくきれいな方で、プリンセスのようなドレスで素敵」と称えていた。優木は、「アクションだから男性が好きそうだけど女性が見ても楽しめるから、彼が見たいというカップルがいたら一緒に行ってあげて」としっかりPR。レテリエ監督は「アリガトウ、ユウキサン!」と日本語で頭を下げた。
同作は、神の子でありながら人間として育てられた勇者ペルセウス(ワーシントン)が、神々と人間との間に起こった争いに、人間として神々に戦いを挑む姿を描くアクション大作。ワーシントンは「イケメンがみんなスカートを履いて、剣を振るって戦ってる。露出してる脚を楽しんで」とジョーク交じりに映画をアピールし、レテリエ監督は「神々が着ている鎧は『聖闘士星矢』の、魔物のクラーケンはゴジラのオマージュだから、日本の観客にも楽しんでもらえると思う」と話した。
「タイタンの戦い」はワーナー・ブラザース配給で4月23日全国公開。
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