「アバター」サム・ワーシントン、マイケル・マン娘の監督デビュー作に主演
2010年2月9日 11:29
米ハリウッド・レポーター誌によると、ワーシントンは、マイケル・マン監督の娘アミ・カナーン・マンが監督デビューを飾るスリラー「ザ・フィールズ(The Fields)」に刑事役で主演することになった。
実話をもとにドン・フェラローンが脚本を執筆した同作は、米テキサス州を舞台に、同地の殺人担当刑事(ワーシントン)とニューヨークからやってきた刑事の2人が協力して、テキサスの湿地帯で起こった連続殺人事件の解決に臨むというストーリー。
アミは、TV映画「おてんば探偵ナンシー・ドリュー」の脚本を手がけたほか、TVシリーズ「フライデー・ナイト・ライツ」の監督を務めた経験はあるが、劇場用映画でメガホンをとるのは今回が初めて。父親マイケルのプロデュースで、4月のクランクインを予定している。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
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