はるな愛、女子高生150人の前で号泣!失恋話も吐露
2009年12月23日 22:25

[映画.com ニュース] 「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督の最新作「ラブリーボーン」の特別試写会が12月23日、東京・スペースFS汐留で行われ、女子高生へのアンケートで「相談したい有名人」に選ばれたタレントのはるな愛が出席。映画の内容にちなみ、“死んでしまっても天国から伝えたいコト”をテーマに、 150人の現役女子高生と語り合った。
同作は、アリス・シーボルトのベストセラー小説を映画化。14歳で殺された少女スージー(シアーシャ・ローナン)が、自分の死を受け入れらないまま天国の入り口に留まり、地上に残された家族や友だちに思いを伝えようとする姿を感動的に描く。
はるなは、スージーを意識した“森ガール”ファッションで登場し「スージーが初恋相手とキスするシーンで号泣しちゃった! 私もあのころに戻りたい」と語り、自らの初キスにまつわるエピソードを披露。「男として生まれ、(ニューハーフになって)やっと女の子としてキスできたときの喜びを思い出す」と涙をこぼし、「最近のキスは秋ごろ。でも私の片思いで、うまくいきませんでした」と失恋したことを明かした。
瞳を終始うるませていたはるなは、「親に感謝を伝えたい」など女子高生たちの“天国から伝えたいコト”にも感激しきり。 「やっぱり大切なのは愛。この映画が私の原点を思い出させてくれた」 と声を詰まらせ、「1日、1時間、1分を悔いのないように生きて。絶対に夢は叶うから。絶対に諦めないで」と場内に向かってエールをおくった。
「ラブリーボーン」はパラマウント配給で、2010年1月29日から全国で公開。
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