「肌がキレイだと思う女優」上位は“VIERA”コンビ

地デジ化が進み、テレビ画面が鮮明になればなるほど気になるのは女優の肌の美しさ。小雪は2004年、綾瀬は2007年から同CMに出演しており、今回のワンツーフィニッシュは面目躍如といえよう。今や日本映画界にとって必要不可欠な存在となった小雪は、今年も「わたし出すわ」「カムイ外伝」「ラスト・ブラッド」とジャンルの異なる作品に果敢に挑んだ。投票者からは、「名前どおり真っ白な肌でいつ見てもツルツルしている」（20代女性）、「色白で肌目の細かいなめらかな素肌をしている」（40代女性）と絶賛されている。

2位の綾瀬は、映画にドラマに引っ張りだこの状態。今年は「おっぱいバレー」に出演し、3DフルCGアニメ「ホッタラケの島／遥と魔法の鏡」ではアフレコにも挑戦した。こちらも小雪同様に「地デジで見ても毛穴がまったく見えず文句なしの美肌」（30代女性）、「ファンデーションを塗っているか分からないくらいきれい」（20代女性）と甲乙つけがたいほどの支持を集めた。

また、進境著しい井上真央が3位にランクイン。昨年は「花より男子ファイナル」が大ヒットを記録したが、今年は「僕の初恋をキミに捧ぐ」、来年も「ダーリンは外国人」と主演映画が目白押しだ。2位の綾瀬にも猛迫する勢いで、「ナチュラルメイクだけれど、肌はいつもプルプル」（40代女性）、「おでこがきれいだし、たまご肌」（30代女性）など、井上にとっては年長の同性を中心に票を集める結果となった。

4位には根強い人気を誇る菅野美穂、5位に人気モデルで女優業にも注力している北川景子が名を連ねた。以降、6位に安室奈美恵、7位に浜崎あゆみという圧倒的な人気を誇るミュージシャンが食い込み、ビッグネームから若手までバランスの良い配列が上位に顔をそろえる結果となった。