ウィル・スミスが「アイ・アム・レジェンド」監督と再タッグ?
2009年7月10日 12:00

[映画.com ニュース] ウィル・スミスが、07年の主演作「アイ・アム・レジェンド」のフランシス・ローレンス監督と再びタッグを組むことになるかもしれないと、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
20世紀フォックスとスミスの製作会社オーバーブルック・エンタテインメントが手がける新作ファンタジー映画「The City That Sailed」で、「ガタカ」「ロード・オブ・ウォー」のアンドリュー・ニコル監督のオリジナル脚本を映画化するもの。
主人公はニューヨークのストリートマジシャン。訳あってイギリスに住む彼の娘がある日、灯台を探検中に魔法のキャンドルを発見し、「パパに会いたい」と願いを唱える。すると、主人公が住むマンハッタン島が北米大陸から分離、イギリスに向かって大西洋横断の旅を始めるという奇想天外なストーリーだ。
なおこの企画、ローレンス監督、スミス主演で進められることになりそうだが、現時点ではまだ正式な契約は成立していない。
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