「ダークナイト」「ギャラクティカ」に栄冠。第35回サターン賞発表
2009年6月26日 12:00

[映画.com ニュース] SFやファンタジー、ホラーといったいわゆる「ジャンル映画」の祭典として知られる第35回サターン賞が、6月24日に発表された。
SFファンタジー&ホラー映画アカデミー(The Academy of Science Fiction, Fantasy & Horror Films)に所属する会員が選ぶ同賞において、今年度は「ダークナイト」がアクション/アドベンチャー/スリラー映画賞ほか、脚本賞(クリストファー&ジョナサン・ノーラン)、助演男優賞(ヒース・レジャー)、音楽賞(ハンス・ジマー&ジェームズ・ニュートン・ハワード)、特殊効果賞の最多5部門で受賞した。
その他、SF映画賞に「アイアンマン」、ファンタジー映画賞に「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」、ホラー映画賞に「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」、アニメーション賞に「ウォーリー」がそれぞれ輝いた。主演男優賞は「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr.、主演女優賞は「チェンジリング」のアンジェリーナ・ジョリー、助演女優賞は「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」のティルダ・スウィントンだった。
また、TV部門では、「GALACTICA/ギャラクティカ」が最優秀ケーブルTVシリーズ賞のほか、主演男優賞(エドワード・ジェームズ・オルモス)、主演女優賞(メアリー・マクドネル)と3冠に輝いた。なお、ネットワークTVシリーズ賞には「LOST」が選ばれた。
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