“ジェイソン・ボーン”シリーズ4作目は2011年夏公開
2009年4月15日 12:00

[映画.com ニュース] 記憶をなくしたスパイ、“ジェイソン・ボーン”の活躍を描くマット・デイモン主演の大ヒットシリーズ「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」を手がけたプロデューサーのフランク・マーシャルが、コミュニティサイトのツイッターで、シリーズ第4弾の公開が2011年夏になると発表した。
マーシャルの書き込みには当初、「『ボーン4』は現在、2111年の夏公開に向けて準備中」と記されていたが、これは本人のタイプミスだったようで、その後すぐ「そう、打ち間違えたよ。2011年だ」と訂正している。また、「オーシャンズ12」のジョージ・ノルフィが「ボーン4」の脚本を手がけることを認め、6月までには草稿が仕上がる予定だと明かした。
「ボーン4」は、前3作の原作者ロバート・ラドラムによる“ジェイソン・ボーン”シリーズとは別の著書「狂気のモザイク(The Parsifal Mosaic)」をもとに映画化すると伝えられている。デイモンの主演に関してはまだ正式決定しておらず、契約に向けて引き続き交渉中の模様だ。
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