北京五輪は興味なし。まえだまえだが「パンダフルライフ」応援ソングを披露
2008年8月13日 12:00

[映画.com ニュース] パンダの生態に迫ったドキュメンタリー映画で、菅野美穂が映画のナレーションに初挑戦していることでも話題の「パンダフルライフ」(毛利匡監督)。本作の公式応援ソング「ぐっちょきパンダ」を歌う小学生兄弟漫才コンビ・まえだまえだが、8月12日、東京・銀座の東劇にてCD発売イベントを行った。
まえだまえだの前田航基(兄)と旺志郎(弟)は、一生懸命練習したという“パンダダンス”を「ぐっちょきパンダ♪」の反復が印象的な歌にあわせて披露。2人とも歌とダンスは苦手らしいが、航基は「覚えるのは難しかったけど踊ったら楽しかった。宴会やカラオケでおっちゃんに歌ってほしい」と話し、ライバルは?との質問には、「ライバルじゃないけど、ポニョの歌が目標」と照れながらも宣言。旺志郎は、「ライバルなんかおれへん。家で楽しく遊びながら歌ってほしい」と無邪気に話した。イベントの終盤には、「パンダはかわいいから、疲れている人におすすめ。子供たちにも見てほしい」と2人で映画をしっかりとPR。
推定約10億人が視聴したとされる8月8日の北京五輪開会式の話題になると、「日本の国旗だけ見て寝た」(旺志郎)、「(同時間帯にフジテレビ系列で放送していた)『バットマン・ビギンズ』の方が面白かったから聖火は見なかった」(航基)と、まえだまえだ節で会場の笑いを誘っていた。
「パンダフルライフ」は8月30日から全国ロードショー。
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