SF名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」発進!25年ぶりに劇場公開
2008年8月4日 12:00
[映画.com ニュース] SFアニメの名作「宇宙戦艦ヤマト」が、最後の劇場版から25年ぶりに復活。最新劇場映画版「宇宙戦艦ヤマト 復活編」の製作がスタートされることになった。
映画版前4作でも製作総指揮を務めた西崎義展プロデューサー(73)が7月31日、「復活編」の製作拠点として東京・練馬に“ヤマト・スタジオ”を開設。「私の最後の作品。宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』を超える作品にしたい」と怪気炎を上げた。スタジオ開きには、総監督・舛田利雄や総作画監督・湖川友謙ら約40人のスタッフも出席し、“新たな出航”を乾杯して祝った。
「宇宙戦艦ヤマト」は、漫画家・松本零士がメカニックデザインを担当。74年に日本テレビ系列でTV放送後、再放送で爆発的人気を獲得。「宇宙戦艦ヤマト」(77)から「宇宙戦艦ヤマト 完結篇」(83)まで劇場映画全4作品が作られると1000万人を動員し、「スター・ウォーズ」「ブレードランナー」などと共にSF映画ブームを牽引した。04年夏にも一度製作が発表されたが、著作権をめぐる法廷闘争もあり、その時は断念。今回は西崎氏曰く「全てがクリアに」なっての再始動だ。
「復活編」は西暦2220年が舞台。移動性ブラックホールの膨張により地球に危機が迫り、3億人の移民作戦が展開。その途中に移送船団が攻撃を受け、ヤマトが反撃するというストーリー。38歳になった古代進がヤマト艦長になり、妻の雪との間にできた美雪という娘も登場するようだ。公開予定は09年。
全米でもTV放送タイトル「Star Blazers」として超有名だが、アジア映画の英語情報サイトTwitchで1日、25年ぶりの映画版が製作されるというニュースが早速伝えられた。
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