「デスノート」、ハリウッドでリメイクか?
2008年6月5日 12:00

[映画.com ニュース] 06年に金子修介監督、藤原竜也主演で実写化され、前後編あわせて興行収入80億円を超える大ヒットを記録した「デスノート」のハリウッド実写リメイク企画が進んでいると、米ホラー映画情報サイトShockTillYouDrop.comやアニメ情報サイトAnimeNewsNetwork.comなどが報じた。
それによると、脚本家のブラス&チャーリー・パーラパニデス兄弟が、製作会社バーティゴ・エンターテインメントのもと、リメイク版の脚本を執筆中だという。
バーティゴ・エンターテインメントはこれまで、「THE JUON/呪怨」「ダーク・ウォーター」「ディパーテッド」「イルマーレ」など、アジア映画のリメイク作の製作に数多く携わっている。また、「催眠」「感染」の落合正幸監督のハリウッドデビュー作「シャッター」(9月6日日本公開/奥菜恵出演)も同社が製作しているが、そのプロデューサーであるダグ・デイビソンのバイオグラフィーの中で、「デスノート」の脚本が準備中であると触れられているようだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート