ユアン・マクレガーが「ダ・ヴィンチ・コード2」に出演決定!
2008年4月28日 12:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」新3部作や「ビッグ・フィッシュ」で知られるユアン・マクレガーが、またも大役を獲得したようだ。「ダ・ヴィンチ・コード」の原作者ダン・ブラウンがロバート・ラングドン教授の活躍を描く「ダ・ヴィンチ・コード2/天使と悪魔」映画化企画に、マクレガーがバチカンの重要人物として出演する。
原作の「天使と悪魔」は、ある科学者の殺人事件の調査に乗り出したラングドン教授が、被害者の胸に残された紋章の謎を追ううちに、秘密結社イルミナティやカトリック教会の秘密に触れてしまうという、ブラウンが「ダ・ヴィンチ・コード」の前に執筆した宗教ミステリー。
ラングドン教授役をトム・ハンクスが続投、ヒロインの殺された科学者の娘ビットリオ・ベトラを「ミュンヘン」「バンテージ・ポイント」のイスラエルのトップ女優アイェレット・ゾラーが演じる今回のプロジェクトで、マクレガーはラングドン教授に協力するカメルレンゴ(教皇侍従)のカルロ・ベントレスカを演じる。また前作同様に、脚本家をアキバ・ゴールズマン、監督をロン・ハワードが務める。今年6月から撮影開始で、全米公開は09年5月15日予定。
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