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チャウ・シンチー監督・主演作「ミラクル7号」がアジアで大旋風!

2008年2月8日 12:00

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アジア随一のマネーメーカー
アジア随一のマネーメーカー

[映画.com ニュース] チャウ・シンチー主演・監督・製作・脚本による3年ぶりの新作「ミラクル7号」が、中国圏の旧正月にあたる1月31日より香港、台湾、中国本土、さらにオーストラリアで封切られ、驚異的な大ヒットを記録。香港ではシンチー自身の歴代第1位「カンフーハッスル」の2510万香港ドルに及ばなかったが、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」「スパイダーマン3」に次ぐ、歴代第5位の1650万香港ドル(約2.2億円)のロケットスタートを記録した。

同作は、息子を名門学校に通わせようとせっせと工事現場で働く父親ティー・チャオ(チャウ・シンチー)と小学生のディッキー(シュー・チャオ)の超ビンボー親子の物語。おもちゃも買ってもらえないほどの超ビンボー生活のせいで、学校でイジメに遭っているディッキーに、父親ティーはゴミ捨て場から拾ってきた謎の物体をプレゼントするのだが、それは予想以上に「使えね~」地球外生命体だった。だが、そのエイリアンのおかげで、チャオ親子の生活は驚天動地の変化を遂げていく……。

海外の公式サイトで予告編を見ると、スティーブン・スピルバーグ監督の傑作SF「E.T.」のパロディでもあり、「少林サッカー」「カンフーハッスル」でおなじみのナンセンスギャグと負け犬魂を詰め込んだ“シンチー・ワールド”全開の抱腹絶倒SFファンタジーになっている。日本では6月公開予定。

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