カンフーハッスル
劇場公開日:2005年1月1日
解説
「少林サッカー」のチャウ・シンチーが監督・脚本・製作・主演を務め、1970年代のカンフー映画へのオマージュ満載で描いたアクションコメディ。悪が横行する時代。強さに憧れるチンピラ青年シンは、街を牛耳る極悪犯罪組織・斧頭会の名を騙って貧困地区のアパートで悪事を働こうとするが失敗。シンが悔し紛れに放った爆竹が偶然通りかかった斧頭会幹部に直撃し、斧頭会と住民たちは一触即発の状態に陥ってしまう。ところが住民たちの中にカンフーの達人がおり、押し寄せた斧頭会の軍勢をたった3人で撃退。激怒した斧頭会のボスは、最強の刺客たちをアパートへ送り込む。シンは彼らの戦いに巻き込まれるうちに、自身の中に眠っていた力を目覚めさせていく。
2004年製作/103分/香港
原題:Kung Fu Hustle
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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映画好きな高校生が作った金のかかった映画ってかんじ
ストーリー展開と良いアクションと良い
このテンポの良さは気持ちが良いのです◎
ベターな笑のセンスも
壺にはまると強烈な打撃系??w
とは言いつつ
カンフー映画ならではの
正義が貫かれている内容も
涙なしには見れないのです。
僕の場合は、本気で泣いてたり。
笑えて泣けて。
美味しい作品ですね^^
2022年11月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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カンフー映画に耐性ない私。
残念ながら楽しみどころがわからなかった…!
アクションが派手なのはわかるの!
でもストーリー!!
ストーリーがぶっ飛んでで、というかところどころで必然性が感じられなくて着いていけず。
というか主人公が誰なのか途中までわからず。
死んだ3人は何だったの?
なぜ主人公急に覚醒した!?
ストーリーに気を取られて楽しむタイミングを逸してしまった感がある。
チャウシンチーは格好良かった。
Netflixでの配信終了が今日までだったからギリギリ観れてよかった。
もうめっちゃ面白かった、カンフー最高。
設定もストーリーも無茶苦茶なところはあるけど、
そんなのカッコいいカンフー観れればどうだっていいのよ。
くたびれたおじさん達が軒並みカンフーの達人っていうのも面白いし、人を見た目で判断してはいけないという教訓もあったんじゃないかな。多分。
チャウシンチーが冒頭でサッカーボールを踏み潰したのも『少林サッカー』好きとしてはたまらないサービスだった。
『トムとジェリー』っぽいコメディも交えつつ、『シャイニング』の不気味なオマージュも取り入れる至高のエンタメ映画。
とにかく楽しい映画だった!