タランティーノ監督がリンジー・ローハンを“再生”宣言
2007年12月18日 12:00

[映画.com ニュース] クエンティン・タランティーノ監督が、“お騒がせ女優”リンジー・ローハンを次回作で起用し、彼女のキャリア復活を手助けしたいと考えているようだ。
「パルプ・フィクション」でジョン・トラボルタ、「ジャッキー・ブラウン」でパム・グリア、「キル・ビルVol.2」でデビッド・キャラダインらのキャリア立て直しに一役買ったタランティーノ監督。飲酒運転による2度の逮捕ですっかり“お騒がせ女優”のレッテルを貼られた上、今年全米公開された2本の主演作「Georgia Rule」「I Know Who Killed Me」とも失敗させ、子役から築いてきたキャリアを台無しにしてしまったリンジーに目をつけ、「リンジーならどんな役でも使える」と自分の監督作に起用したい考えを表明している。
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