スーザン・サランドン、「ラブリー・ボーン」の驚異の映像を語る!
2007年11月12日 12:00
[映画.com ニュース] ピーター・ジャクソン監督の新作「ラブリー・ボーン」に出演中のスーザン・サランドンが、同作についてMTVブログに初めて明かした。
同作は、14歳の少女スージーがレイプの果てに殺害されてしまう悲劇で、残酷な要素が多いダークなファンタジー映画だ。しかし、サランドンによると、ジャクソン監督は祖母のリン役を演じる彼女に、悲劇の息抜きになるような笑えるシーンを用意しているという。「私が演じているのは“コミックリリーフ”ね。彼女は飲んだくれで身体の節々に痛みを抱えていて、ヘビースモーカーでもある老女で、すごく痛々しい役柄なの。でも、私が他の誰かの顔へタバコの煙を吹きかけるたびに、笑えるはず」
彼女はまた、製作中のシーン全てで独特のトーンが混ざり合っていて、「ロード・オブ・ザ・リング」や「キング・コング」しか知らない映画ファンは、「ド肝を抜かれるはず」とも意味深発言。「私はそのトーンをつかみ切れていないので、正確につかもうと格闘中だわ。これはいろんな要素が盛り込まれたユニークな映画になるわよ。ピーター・ジャクソンが『乙女の祈り』でやったように、ね」
しかし、ファンタジー映画ファンのハートを鷲づかみにするような、ジャクソン監督特有のSFXは健在だという。サランドンは「天国のシークエンスの描写はこれまでの彼のどの作品よりすごいと思う。原作では味わえないステキな世界ね」と強調した。また、「天国? それはニュージーランドにある」と冗談交じりで語り、ジャクソン監督のSFX工房WETAデジタルスタジオで、映画ファンを驚嘆させる特殊効果撮影が行われていることを暗示した。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース



映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのとんでもない映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】観てきたけど…マジ最高!! 究極のスリル、圧倒的な感動、全瞬間が限界突破!!
提供:東宝東和