P・ジャクソン監督「ラブリー・ボーン」にライアン・ゴスリング出演
2007年6月29日 12:00
[映画.com ニュース] 「ハーフ・ネルソン(Half Nelson)」の演技で、今年のアカデミー主演男優賞にノミネートされた、若手実力派俳優のライアン・ゴスリングが、ピーター・ジャクソン監督の「ラブリー・ボーン」に出演することが決定した。ゴスリングが演じるのは、レイプ犯に殺害される少女の父親役で、既に出演が決定しているレイチェル・ワイズと夫婦を演じることになる。撮影は今年10月から米ペンシルバニア州とニュージーランドで行われる。
「ラブリー・ボーン」は、世界で1000万部を超えるベストセラー小説の映画化で、14歳で殺された少女スージーが天国からその後の家族を見守るという物語。脚本は、「ロード・オブ・ザ・リング」「キング・コング」を執筆したフィリッパ・ボウエン、フラン・ウォルシュ、ピーター・ジャクソン監督が手掛けている。
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