新「ハルク」の敵役にティム・ロスが決定
2007年5月11日 12:00
「ハルク」の再映画化「インクレディブル・ハルク(原題)」の悪役を、個性派俳優として知られるティム・ロス(「PLANET OF THE APES/猿の惑星」)が演じることが明らかになった。ガンマ爆弾の研究を盗もうとするスパイ、エミル・ブロンスキー役で、ハルク同様にガンマ線に被爆し、“アボミネーション”に変身する超人ハルクの強敵だ。
ハルクに変身する主人公ブルース・バナーにはエドワード・ノートン、ヒロインのベティ・ロスにリブ・タイラーが決定しており、「スパイダーマン」や「バットマン・ビギンズ」といった最近のアメコミ映画の傾向に沿って、演技派キャストを揃えた形だ。監督は「トランスポーター」「ダニー・ザ・ドッグ」のルイ・レテリエで、今夏クランクイン予定。
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映