ロバート・デ・ニーロとジョージ・クルーニーの豪華共演が実現!
2006年9月22日 12:00
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ロバート・デ・ニーロとジョージ・クルーニーの豪華共演が実現!
元警官という異色の映画監督が実話を元に映画化し、05年にフランスのアカデミー賞に当たるセザール賞で8部門にノミネートされるなど、高い評価を得た「あるいは裏切りという名の犬」。同作がロバート・デ・ニーロとジョージ・クルーニー主演でハリウッド・リメイクされることが決定した。2人は初共演となる。
オリジナル版では「八日目」のダニエル・オートゥイユと「グリーン・カード」のジェラール・ドパルデューというフランスを代表する2大スターが共演。オートゥイユが人望厚く正義感の強い警視レオに、ドパルデューが権力志向が強く、次期警視庁長官の座を狙う野心家ドニに扮したが、ハリウッド版ではオートゥイユが演じた主役のレオをデ・ニーロ、ドパルデューが演じたドニをクルーニーが演じる。