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ルコント監督が感じる女性の色気とは?「親密すぎるうちあけ話」

2006年4月25日 12:00

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自らの女性の趣味をうちあけたルコント監督
自らの女性の趣味をうちあけたルコント監督
髪結いの亭主」「歓楽通り」など、独特の官能世界を見せるパトリス・ルコント監督が新作「親密すぎるうちあけ話」プロモーションのため来日。4月19日、東京・神谷町のホテルオークラにて記者会見を行った。
ある日、税理士ウィリアム(ファブリス・ルキーニ)の事務所に現れた美しい人妻アンヌ(サンドリーヌ・ボネール)は、唐突に自分と夫の赤裸々な私生活について語り始める。同じフロアの精神分析医を訪れるつもりが、ノックするドアを間違えたのだ。ウィリアムは狼狽しながらも彼女への興味が募り、次第に心惹かれてゆく。
愛に傷ついた男女の感情の駆け引きを極上のロマンチック・コメディに仕立てたルコント監督は、主演の2人について「サンドリーヌとは『仕立て屋の恋』以来15年ぶり。悩みながらも自信を取り戻し、快活に人生を切り開く女性を見事に演じてくれました。ファブリスは饒舌で神経質なこれまでのイメージを覆し、戸惑いながらも秘やかに愛を育んでいく男を繊細に表現してくれたと思います」と語った。
“愛の名匠”と呼ばれるルコント監督は、女性のうなじと肩に色気を感じるとのことで「髪の短い女優を撮るのが好き!」と明かした。髪をアップにしたサンドリーヌの美しいうなじも印象的な「親密すぎるうちあけ話」は、6月公開。

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