仕立て屋の恋

劇場公開日:

解説

殺人事件の容疑者として浮かび上がった、前科を持つ仕立て屋の男イール。しかし彼は犯人ではなく目撃者だった。孤独な生活を送るイールは、向かのアパートに住むアリスを覗き見ているうちに彼女に恋をし、そしてある日、犯行の現場を見てしまったのだった。監督は「髪結いの亭主 」のパトリス・ルコント、音楽は「ピアノ・レッスン」のマイケル・ナイマン。

1989年製作/80分/フランス
原題:Monsieur Hire
配給:デラ・コーポレーション

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第42回 カンヌ国際映画祭(1989年)

出品

コンペティション部門
出品作品 パトリス・ルコント
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(C)1989 - CINE A - France 3 FILMS PRODUCTIONS - HACHETTE PREMIERE & Cie

映画レビュー

4.0世界共通

2022年4月18日
PCから投稿

フランス映画はたいてい意味わかんないものが多いですが、
これはとてもわかりやすい内容になってます。

仕立て屋の男が、ストーカーする映画です。
恋に不器用な男がする行動がまんまストーカーで、お手本のようです。
果たしてストーカー男の恋の行方へは?

ヨーロッパ映画が苦手な人はこれから見るのがいいかも。

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to

4.0イタい人生だけれど

2022年2月16日
Androidアプリから投稿

悲しい

怖い

印象に残る映画だった。
最初は変質者の話かと思って引き気味でみていたけれど、見ているうちにサスペンスのように怖くなってきた。そしてラストでなんとも言えない気持ちに。

主人公はハッキリ言ってイタい。風貌も言動も、ちょっと見ていられないレベル、と私的には思う。(俳優さんの顔立ちだけはいいと思うけれど)そんな彼が、どんな過去を持ち、どのような心情を抱いている人間なのか、後半になると少しずつ露呈してくる。それにつれ、彼を応援、とまではいかないけれど、先がどうなるのか気になってきてしてしまった。

彼は、正直で、ピュアで、ひどくナィーブな神経の持ち主かと思う。娼婦の前でのおしゃべりからすると、大人の女については特別に複雑な思いがあり、自分の中のジレンマに苦しんでいるらしい。
そのナィーブさは彼の世界を狭くしてしまい、人の心情には疎くて、結果的には彼女の心情をミスリードし、自分に都合の良い妄想を先走らせ、不幸を招いてしまった、と思う。

最後まで得られなかった幸福。暗い人生、悲しい最期。観ている方も辛い。

二人とも、幸せになりたいと考えて思い切った行動をしただけ。でも、女のほうが、よりしたたかだった。一方、仕立て屋の方は、女の心理や好みに疎かった。
彼は、あれほど警戒していたはずの「女」にヒドイ目に合わされることになってしまった。現実は厳しかった。

それでも「幸せを少し感じられた」と彼女に告げる。あの場面は、痛々しい。
でも、人生は、たとえ傷ついても、何もしなくて何も残さないより、思い切ってやってみて何かを少しでも得た方がいいのだ、と、仕立て屋の行動がイタいと思いながらも、彼の選択と心情に納得もできる。

メンタルがいまいちな人に丁寧に焦点をあてているという点で、このストーリー、そしてこの映画は、優しさを感じる。

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雨音

3.0うだつが上がらない規範

2022年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ねりまっくま

4.0イール氏の

2021年12月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

ベタなんだが、素晴らしい演技。

胸がしめつけられる80分

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昔から映画好き
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