新「007」、ボンドガールも悪役も抜きでクランクイン
2006年2月7日 12:00
2月3日、「007/カジノ・ロワイヤル」がプラハでクランクインとなった。ダニエル・クレイグが新生ボンドとなったことで注目を集めているが、肝心のボンドガールと悪役はいまだに決まっていない。重要な2役が決まらないため、今まで撮影開始を遅らせていたが、これ以上延期すると全米公開予定日の11月17日に間に合わなくなるとあって、撮影と平行してオーディションを続けることにしたようだ。ボンドガールや悪役の出演シーンの撮影まではまだ1カ月ほどあり、それまでになんとか決める計画だという。
同作の脚本を手がけたポール・ハギス(「クラッシュ」「ミリオンダラー・ベイビー」)によると、ボンドガールの候補は現在3、4人いるという。最近の噂では、「M:I-2」のサンディ・ニュートンと「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスの名前が挙がっている。一方、悪役のキャスティングは、候補の噂すら聞こえてこない状態だ。
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