ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞はクルーニー監督作に
2005年12月13日 12:00
12月12日、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞が発表となり、ジョージ・クルーニーが監督を務めた「グッドナイト&グッドラック」が作品賞に選ばれた。また、監督賞には、ロサンゼルス批評家協会賞、ニューヨーク批評家協会賞にも輝いているアン・リー(「ブロークバック・マウンテン」)が選ばれた。ちなみに、ナショナル・ボード・オブ・レビューは1909年に設立された組織で、構成員は映画学者や学生、歴史学者など。批評家や映画業界関係者はいない。主な受賞結果は以下の通り。
作品賞
「グッドナイト&グッドラック」(ジョージ・クルーニー監督)
主演男優賞
主演女優賞
フェリシティ・ハフマン(「Transamerica」)
助演男優賞
助演女優賞
監督賞
脚色賞
「シリアナ」
脚本賞
「The Squid and the Whale」
アンサンブル演技賞
「Mrs. Henderson Presents」
新人男優賞
(「クラッシュ」「Get Rich or Die Tryin'」「Hustle & Flow」)
新人女優賞
Q'Orianka Kilcher(「ザ・ニュー・ワールド」)
新人監督賞
ジュリアン・フェロウズ(「Seperate Lies」)
長編アニメ賞
外国語映画賞
「Paradise Now」
ドキュメンタリー賞
「皇帝ペンギン」
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