「エイリアス」の脚本家チームが、「M:I-3」のリライトに着手
2004年9月21日 12:00
「ミッション:インポッシブル3」の脚本のリライトがスタートしたことが明らかになった。新たに脚本家として参加したのは、新監督J・J・エイブラムスがクリエイターを務める「エイリアス/2重スパイの女」の脚本を担当していたアレックス・カーツマンとロベルト・オーシーのコンビで、2人はマイケル・ベイ監督の新作「ジ・アイランド」(ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン出演)や、「マスク・オブ・ゾロ」の続編「レジェンド・オブ・ゾロ」の脚本も執筆している。ちなみに、これまでに「M:I-3」の脚本に参加した脚本家は、ディーン・ジョーガリス(「トゥームレイダー2」「ペイチェック/消された記憶」)、ロバート・タウン(「チャイナ・タウン」「ミッション:インポッシブル」シリーズ)、フランク・ダラボン(「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」)など。「M:I-3」は、05年に撮影開始、06年夏に公開される予定。