ペイチェック 消された記憶
劇場公開日:2004年3月13日
解説
「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」などの原作で知られるフィリップ・K・ディックによるミステリアスな短編小説を材に、ジョン・ウー監督ならではのアクションを取り入れた近未来SFサスペンス。多額の報酬と引き替えに3年間の記憶を消された男が、陰謀に巻き込まれたことを知り真実と失われた記憶を取り戻すため奔走する。主演にベン・アフレック、「キル・ビル」のユマ・サーマンを迎え、SFとミステリーの融合という新たな新境地に、アクション映画の巨匠ジョン・ウー監督が挑む。
2003年製作/118分/アメリカ
原題:Paycheck
配給:UIP
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2023年4月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
「なぜこんなガラクタばっかり?」という原作のシンプルかつ強固なネタに、追っかけっこの見せ場と未来風ガジェットで肉付けした、ディック短編原作映画のお手本みたいな映画。ただこのアフレックはポンコツ臭がする方なせいか、キレとかワクワク感に欠ける。それでも下手にいじくって大惨事(あなたのことですよ『ネクスト』さん)になるよりはマシだけど。
劇場で見逃したけど、そんなに悔しくはない。
2023年1月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
面白かった。
もう少し評価が高くても良いかと。
この頃のベン・アフレックさん
超絶かっこ良いですね。
出来すぎ感はあるけど、テンポも良く、アクションが凄かったです。
2022年11月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
フィリップ・K・ディックの原作が結構好きです。よくできた短編だと思います。
だからストーリーは面白い。でもジョン・ウー監督だからアクションてんこ盛りの安っぽい映画になっちゃいますね。白い鳩も飛んでくるし笑。もちろんこういう派手なのがいい方もいらっしゃるとは思いますが、私としてはもうちょっとしゃれた感じにしてほしかったな。
車のキーがBMWだっていうところがよかったね。
謎解き要素ありで、受け取ったガラクタがどんどんつながっていくストーリーはおもしろかった。
技術者なのにと思うほどのアクション。それはジョン・ウーだからということで。
普通に楽しめた。