「王の帰還」、全米撮影監督協会賞は受賞を逸す
2004年2月10日 12:00
全米撮影監督協会(American Society of Cinematographers)のメンバーが選ぶ、ASCアワードの受賞結果が2月8日に発表され、「シービスケット」のジョン・シュワルツマンが受賞した。この他、同賞のノミネートを受けていたのは「マスター・アンド・コマンダー」のラッセル・ボイド、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」のアンドリュー・レスニー、「コールド・マウンテン」のジョン・シール、「ラスト・サムライ」のジョン・トール。アカデミー賞では作品賞を含む7部門にノミネートされて思わぬ健闘を見せている「シービスケット」だが、他の映画賞ではこれまで目立った受賞はなく、ここでひとまず一冠を抑えた格好になる。
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