カンヌ映画祭、日本から2作品がコンペに
2003年4月29日 12:00
第56回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門20作品が発表となった。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアー監督の最新作「Dogville」(主演ニコール・キッドマン)、ビンセント・ギャロ監督の新作「ブラウン・バニー」、ガス・バン・サント監督の実験映画「Elephant」、ピーター・グリーナウェイ監督の「The Tulse Luper Suitcase」、クリント・イーストウッド監督の「Mystic River」などがエントリー。日本からは、黒沢清監督の「アカルイミライ」と、河瀬直美監督の「沙羅双樹」がエントリーを果たした。なお、コンペ入りを期待されていたクエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル」や、コーエン兄弟、テオ・アンゲロプロス監督、エミール・クストリッツァ監督、ウォン・カーウァイ監督らの新作は、完成が間に合わなかったようだ。
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