リドリー・スコットにナイトの称号が
2003年1月7日 12:00

「ブレードランナー」「グラディエーター」などで知られるイギリス人監督リドリー・スコットに、エリザベス女王よりナイト爵位が授与された。コマーシャル畑で活躍したスコット監督は、「デュエリスト/決闘者」で映画界に進出。監督第2作「エイリアン」の成功で、ハリウッドでの足場を固める。その後も、「ブレードランナー」や「テルマ&ルイーズ」など話題作を発表。ラッセル・クロウ主演の「グラディエーター」以降は製作のペースをあげ、「ハンニバル」「ブラックホーク・ダウン」など、とても65歳とは思えないほど精力的に監督作を発表している。最新作は、ニコラス・ケイジ主演の詐欺師ドラマ「マッチスティック・メン」。アカデミー賞監督賞には3度ノミネートされているが、受賞歴はない。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)